ビットトレード（BitTrade）の評判・口コミ【完全ガイド】

※当サイト内のリンクから各暗号資産交換業者の口座開設を行うと、当方は対価として広告収入を得ることがあります。

2024年4月17日2024年10月16日

ビットトレード（BitTrade）は、2018年9月にビットトレード株式会社とHuobiが資本業務提携を実施したことで誕生した仮想通貨取引所です。

取引所を探している人の中には、ビットトレードの評判が気になるという方も多くいるでしょう。

もちろん、取引所の口座開設だけなら無料でできますが、本人確認など一定の手間がかかるため、できることなら事前に評判や口コミを確認して、最低限の労力で済ませたいですよね。

そこで本記事では、筆者が独自調査したビットトレード（BitTrade）の評判・口コミを紹介します。また、手数料やキャンペーンについても解説するので、ぜひ最後までご覧ください。

ビットトレードとは？評価ポイントを解説

取扱仮想通貨	42種類
手数料	無料
最低取引数量	0.00001BTCかつ2円
スマホ対応

ビットトレードとは、日本向けの仮想通貨取引所で、ビットトレード株式会社が運営しています。世界的に知名度の高い会社が運営する取引所なら安心できるという人にとっては、ビットトレードはおすすめの取引所ではないでしょうか。また、ビットトレード株式会社が構築した高いセキュリティ対策という点も、多くのユーザーを引き付ける安心材料として評価されています。

ビットトレードは、グローバルな規模で事業を展開しています。日本国内における仮想通貨取引事業に加えて韓国やアメリカ、中東などで事業を展開しており、世界規模で高いブランド力があります。ブランド力で仮想通貨取引所を選びたい人にとっても、ビットトレードはおすすめではないでしょうか。

ビットトレードが取り扱う通貨の種類は39種類で、これは他の国内取引所と比較してもナンバーワンの数を誇ります。ビットコインなどよく知られている通貨はもちろんのこと、豊富な種類の通貨を比較検討しながら自身が取引したい通貨を選びたいという人にとっては、28銘柄59銘柄ペアという豊富さは、大きな魅力と言えるでしょう。

ビットトレードは、手数料をできるだけ低く抑えたい人にとってもおすすめの取引所です。取引口座から出金する際には引き出し手数料が数百円かかるものの、販売所から徴収される手数料はありませんし、送金や入金でも手数料がかかりません。少額で取引したいユーザーにとっては、できるだけ手数料がかからない取引所を選ぶことで、利益の目減りを最小限に抑えられるというメリットが期待できます。

ビットトレードの評判・口コミ

良い評判①：草コインの取り扱いが豊富

ビットトレード（BitTrade）の良い評判①は、草コインの取り扱いが豊富なことです。

bittradeは、ドージもシバイヌもあるし、イオスやビットコインSVまであってしかも全て板取引できるからbitbank並みにおすすめの取引所やったりする
— ポイ活アーティスト＠おトク悟空✨参上 (@TikOTokGo9) March 5, 2024

良い評判②：各種手数料が安い！

ビットトレード（BitTrade）の良い評判②は、送金手数料が安いことです。

ちなみにPLTは、Coincheckで買うと送付手数料がバカ高いからやめた方がいい。ステーキング目当てでなくて、売買するだけならいいけど
bitFlyerも販売所しかないからアウト。
一番良いのは、BitTrade。
ここには取引所もあるから安くで買える。
買ったらそれをCoinTradeに送ってステーキングするよろし
— ポイ活アーティスト＠おトク悟空✨参上 (@TikOTokGo9) July 19, 2023

良い評判③：スプレッドが狭い

ビットトレード（BitTrade）の良い評判③は、スプレッドが狭いことです。

良い評判④：キャンペーンでお得になる

ビットトレード（BitTrade）の良い評判④は、実用性のあるキャンペーンが多いことです。

口座開設時に「友達紹介キャンペーン」を利用して、合計2,000円相当のBTCを貰いました。その後、自分でも友達を紹介したことで1,500円相当のBTCを貰うことができお得感満載です。
30代トレーダー、サトルさん

ビットトレードの口コミと評判からみた特徴

ビットトレードの評判や口コミをみても、多くのユーザーがサービスに共感しているのがわかりました。ここでは、ビットトレード（BitTrade）のメリット・デメリットを見ていきましょう。

BitTrade（ビットトレード）

総合評価

( 3.5 )

メリット

取り扱い銘柄数が多い
少額から取引できる
取引手数料の多くが無料
万全のセキュリティ体制
スマホアプリが使いやすい
手数料割引の特典がある

デメリット

取引高が多いとは言えない
出金制限がかかるケースがある
レバレッジ対応通貨が少ない

BitTradeのメリット6つ

メリット①：取り扱い銘柄数が多い

1つ目のメリットは、取引できる銘柄数が多いという点です。

上記の通り、他の取引所と比較しても銘柄数は多く、メジャーで人気のある通貨だけでなく、マイナーなアルトコインまで幅広くそろっている点が、ビットトレードの大きな魅力です。どのような投資をしたいかに合わせてぴったりの通貨を選べるという点は、ビットトレードのメリットと言えます。

メリット②：少額から取引できる

2つ目のメリットは、最小取引可能金額が2円に設定されている点です。

2円から始められるので、初めて仮想通貨投資を始めようかなと考えている人にとっては、参入しやすいハードルの低さではないでしょうか。とりあえずお試し的に取引してみたうえで、続けるかどうかを決められるという点で、ビットトレードは多くの初心者投資家からも好評です。

メリット③：取引手数料の多くが無料

3つ目のメリットは、取引の際にかかるはずの手数料が無料となっているものが多いという点です。上記に示した入金手数料や振込手数料などが無料になるだけでなく、口座維持にも手数料は発生しませんし、レバレッジ取引をしたりロスカットでも手数料はかかりません。仮想通貨の取引では、実際に自身の銀行口座から取引所へ入金をし、そこで取引をして最終的に自身の銀行口座へ振り出すまでにたくさんの手数料が発生することが珍しくありません。しかしビットトレードなら、手数料が無料対応となるものが多いため、多くの投資家にとっては大きなメリットとなります。

メリット④：万全のセキュリティ体制

4つ目のメリットは、万全のセキュリティ体制で取引ができるという点です。

仮想通貨の取引では、取引所ごとに独自のセキュリティ対策を行っています。ビットトレードも例外ではなく、セキュリティ面に力を入れており、ユーザーの資産管理で最大限の安全を確保しています。

その一つにマルチシグがあります。これは暗証番号のような役割を果たす鍵を複数設置することで、簡単にはサイバー攻撃を受けづらい環境に大きく貢献しているセキュリティ機能です。また、資産の管理はオンライン上のホットウォレットで管理するのではなく、ユーザーがそれぞれのPCを使ってオフラインで管理できるコールドウォレットシステムを導入しています。安全性で高く評価されている取引所の多くは、マルチシグとコールドウォレットを併用しており、その点ではビットトレードも例外ではありません。

ビットトレードのセキュリティ対策は、世界最高水準を誇っており、グループ全体を見ても創立以来ハッキングや資産流出と言ったトラブルは一度も起こっていません。そのため、セキュリティ重視で仮想通貨取引所を選びたいという人にとっては、ビットトレードはぜひおすすめです。

メリット⑤：スマホアプリが使いやすい

5つ目のメリットは、スマホアプリの使い勝手が良いという点です。ビットトレードのアプリを使うと、いつでもどこからでもスマホがあればビットトレードで取引ができます。しかも、アプリはユーザーの使い勝手や見やすさを重視したデザインなので、使いやすいと好評です。銀行口座からの入金や出金がアプリでできるほか、口座を開設したり実際に仮想通貨取引も、もちろんアプリ一つで行えます。

それだけではありません。アプリには、チャートや分析指標など優秀な機能が搭載されています。じっくり価格変動を分析しながら取引したい人にとっても、アプリは使い勝手が良いと評判です。

メリット⑥：手数料割引の特典がある

6つ目のメリットは、取引の際にかかる手数料を割引できる特典があるという点です。

これはフォビトークン（HT）を保有していれば、取引の際にかかる手数料が大きく割引されます。フォビトークンは、保有しているトークン量やビットトレードでの取引状況などによって8レベルに区分されており、レベル1でも手数料は10％オフになりますし、最高レベル8になると、手数料は最大で無料にもなります。これは大きな特典と言えるでしょう。

フォビトークンはHuobi Globalが発行しているもので、手数料の割引に加えて今後はさらにお得な特典を拡充する予定です。この点も、見逃せません。

BitTradeのデメリット3つ

ビットトレードの口コミと評判をみたデメリットには、どのようなものがあるのでしょうか。

デメリット①：取引高が多いとは言えない

1つ目のデメリットは、取引高がそれほど多くないという点が挙げられます。

ビットトレードは日本国内での取引を前提として作られているため、取引高の点ではまだまだこれからという感があります。しかし運営するフォビグループは世界的に広く知られており、取引高の点でもトップレベルです。そのため日本国内の取引所ビットトレードも、今後取引高は増えていくと考えられています。

デメリット②：出金制限がかかるケースがある

2つ目のデメリットは、出金制限がかかるケースがあるという点です。

これはセキュリティ面を強化するための策なので、考え方によってはユーザーにとってはメリットともいえるかもしれません。例えば、ビットトレードのパスワードを変更すると、24時間は出金制限がかかる場合があります。もちろん、24時間が経過すると出金手続きは可能になるので、安心してください。どんな時に出金制限がかかるのかを理解していれば、その点を考えながらパスワードの変更などの作業を計画的にできるのではないでしょうか。

デメリット③：レバレッジ対応通貨が少ない

3つ目のデメリットは、レバレッジ取引できる通貨がビットコインと日本円の通貨ペアだけに制限されているという点です。

ビットトレードでは数多くの仮想通貨銘柄がラインナップされていて、仮想通貨同士のペアでも取引ができます。しかしレバレッジ取引の場合には、リスク管理の点からビットコイン（BTC）と日本円（JPY）のペアのみとなっているので、注意が必要です。

こうしたビットトレードが持つデメリットへの対策方法としては、補完取引所を持つという方法を選択するユーザーが多いです。例えば、ビットトレードの取引量が少ないことに不満を感じているユーザーなら、取引量がトップレベルのビットフライヤーとビットトレードを併用するという対策方法があります。また出金制限に不満を持っているユーザーなら、こうした出金制限がかけられていないGMOコインと併用するのが良いかもしれません。

ビットトレード（BitTrade）がおすすめな人

取り扱っている仮想通貨銘柄数で取引所を選ぶなら、ビットトレードがおすすめです。取引高が少ないとか出金までに時間がかかってしまうケースがあるといったデメリットはあるものの、ユーザーの口コミや評判でも高評価されていますし、グローバルに展開する企業が運営する日本国内向け取引所という事で、使い勝手が良いアプリやツールがそろっています。またセキュリティ対策も万全なので、取引の際に大きな安心感が欲しい人にもおすすめです。